ハートを豊かに、人生に彩りを
人生は山あり谷ありです。壁にぶち当たったり、道に迷ったり、気分が落ち込んだり――そんな時にはお気に入りの映画を見てはいかがでしょう。ハートが揺さぶられたり、勇気をもらったり、希望を抱いたりと、思い悩む心を温めてくれる光明が差し込んできます。日経ウーマノミクス・プロジェクトがお届けする「ウマノミCINEMA」では、心を豊かにし、ジブンらしく生きるヒントを与えてくれる映画を紹介していきます。
Topicsトピックス
Eventイベント
- 参加無料
- 抽選
2023.2.15東京
映画『エンパイア・オブ・ライト』特別試写会&トークイベント
第80回ゴールデングローブ賞主演女優賞ノミネート作に計160名さまをご招待。トークショーと一緒にお楽しみください。
- 抽選
2021.3.26全国
映画『ノマドランド』鑑賞券、ウマノミ会員にプレゼント
米国社会で増えている現代のノマド(放浪の民)と呼ばれる人々の生き方を描いた作品です。生きるとは、自由とは――。フランシス・マクドーマンド主演
- 抽選
- 鑑賞無料
2020.8.29~9.10オンライン
国際短編映画祭2020 女性応援PJ作品をウマノミ会員に先行上映
「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2020」が9月16日に開幕するのを前に、女性応援企画「Ladies for Cinema Project」の上映作品を先行してオンライン鑑賞できます。ウマノミ会員限定。
- 鑑賞無料
2020.5.31まで毎日1作品を配信
コロナに負けるな「おうちで楽しむ日替わりショートフィルム特集」
新型コロナウイルス対策で外出自粛が続くのを受け、SHORTSHORTSが世界各地のショートフィルム作品を毎日1本無料で配信。ログイン不要で鑑賞できます。ウーマノミクスでは作品の感想文も募集します
- 抽選
2020.2.21
映画『 名もなき生涯 』鑑賞券、ウマノミ会員にプレゼント
愛と信念でナチスに最期まで抵抗した実在した農夫と家族の物語です。人間の自由と尊厳、愛について深く考えさせられます。巨匠テレンス・マリックの作品
News記事
2019.5.11
映画『RBG 最強の85才』 闘う女性最高裁判事の素顔
いまでこそ、女性の社会進出も当たり前になっているものの、その過程は多くの先人たちによる闘いの歴史ともいえるもの。そこで、これまでに数々の功績を残し、現代の女性の可能性を切り開いた一人として、米国で高い支持を得ている女性に迫ったドキュメンタリー『RBG 最強の85才』をご紹介します。
2019.5.6
さあ仕事モードへ
前向きになれるオススメ映画
大型連休も今日が最終日。気持ちを仕事モードに切り替えて明日以降に備えたい。読者調査を基にオススメ映画をリストアップするとともに、2人のワーキングウーマンに仕事に前向きになれるとっておきの作品とその効果を聞いた。
2019.2.15
映画『女王陛下のお気に入り』 女優3人の個性激突
ギリシャ出身のヨルゴス・ランティモス監督は、『ロブスター』など奇想あふれるアート映画で頭角を現した異才だが、本作で大化けした。想像力の奔放な飛躍と、人間ドラマの興味が見事なバランスをとって独創的な映画に結実している。本年の収穫である。
2017.11.23
働く女性が号泣 映画『ドリーム』に学ぶ諦めない姿勢
あと1カ月余りで2017年も終わり。さまざまな分野での今年の「ナンバーワン」が語られる時期だが、働く女性の間で「今年ナンバーワンの作品」と絶賛されている映画がある。米映画『ドリーム』(20世紀フォックス映画、セオドア・メルフィ監督)だ。
2017.8.16
60年代の働くリケジョ レトロ新鮮な仕事服に注目
1960年代を思わせるレトロファッションが復活しています。当時のNASA(米航空宇宙局)を舞台にした映画『ドリーム』には、お手本にしたくなるスタイリングがたくさん登場します。
Reportリポート
2023.2.15東京
映画『エンパイア・オブ・ライト』 ~全ての人の背中押す映画の力
第95回アカデミー賞、第80回ゴールデングローブ賞にノミネートされた話題作『エンパイア・オブ・ライト』(2月23日全国公開、配給ウォルト・ディズニー・ジャパン)。日経ウーマノミクス・プロジェクトの特別試写会&トークイベントが15日、東京・渋谷のユーロライブで開かれました。「全ての人が自分に重ね合わせる何かがこの映画にはある」(50代女性、会社員)――。様々な登場人物が映画館を「居場所」として人生の光を見出し、背中を押され一歩踏み出していくストーリーに参加者からは共感の声が続々。上映後のトークショーでは映画コメンテーター・伊藤さとりさんをゲストに招き、日本経済新聞女性面の田島亜紀子編集長を聞き手に作品の背景や見どころを聞きました。
2021.3.26インタビュー
映画『ノマドランド』にみる自分らしい生き方 ヤマザキ マリさん
映画『ノマドランド』は、米国社会で増えている「現代のノマド(放浪の民)」と呼ばれる人々の姿を描いた作品です。家を持たずキャンピングカーなどの車で生活し、季節労働の現場を渡り歩く生き方を彼女たちや彼らはなぜ選んだのか――。世界中を旅し、暮らしてきた漫画家・文筆家のヤマザキマリさんにこの映画についてインタビューしました。ノマドたちの生きる姿への共感、新型コロナ禍における本作品の意義や芸術の重要性など多岐にわたる内容を語っていただきました。
2020.9.24オンライン
男女間のすれ違いを防ぐには ~ 映画『82年生まれ、キム・ジヨン』より
日本でも話題になったベストセラー小説が原作の韓国映画『82年生まれ、キム・ジヨン』を題材にしたトークイベントが9月24日に開かれました。映画が描く現代社会に潜む女性の生きづらさをテーマに、主人公と同じ1982年生まれで一児の母である知花くららさん、共働きで2人の子どもがいる早稲田大学大学院の入山章栄教授、日本経済新聞女性面の中村奈都子編集長の3人が、夫婦や恋人などの男女間にすれ違いはなぜ起きるのか、多様性ある社会に飛び込んでみる体験のススメなど、興味深い話を繰り広げました。
2020.9.14オンライン
海外女性監督が短編映画に込めた思い ~ ウマノミ会員が作品レビュー
米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)2020」の開幕に先立ち、日経ウーマノミクス・プロジェクトでは映画祭上映作品の一部を先行鑑賞できるオンライン試写会を開催しました。映画界で活躍する女性を応援する「Ladies for Cinema Project」の上映6作品のうち3作品を試写会上映。いずれも海外の女性監督の強いメッセージが込められています。作品を鑑賞したウーマノミクスの会員からは、自らの体験を重ね合わせての感慨など、心のこもった感想が多く寄せられました。
2020.6.8オンライン
STAY HOME はショートフィルムで ~ 多彩な作品、ココロうるおす
新型コロナウイルスの感染拡大で緊急事態宣言下にあった5月、日経ウーマノミクス・プロジェクトのパートナーであるSHORTSHORTSの「ブリリア ショートショートシアター オンライン」が、世界各地のショートフィルム作品を毎日1本、日替わりで無料配信しました。外出自粛でステイホームが続く生活に彩りを与えようという取り組みで、多彩な作品群は見る人に様々な思いを抱かせたようです。「ショートフィルムを初めて見たが、新鮮でとってもいい」「元気をもらいました」といった感想が日経ウーマノミクスの会員から届きました。
2020.1.7東京
映画『ジョジョ・ラビット』 ~ 笑って泣いて「愛は最強」を知る
カナダ・トロント国際映画祭の観客賞(最高賞)を受賞し、第92回米アカデミー賞の作品賞など6部門にノミネートされた米映画『ジョジョ・ラビット』(1月17日全国公開、配給ウォルト・ディズニー・ジャパン)の特別試写会&トークイベントが1月7日、日経ホール(東京・大手町)で開かれました。ナチスドイツの不条理を少年の目を通して描いた物語で、戦争映画でありながらユーモアと感動にあふれ、愛の力、心の自由、生きる喜び、戦争の残酷さなど多くを考えさせられます。映画鑑賞後にトークイベントに登壇した女優サヘル・ローズさんは「予想をはるかに超える大傑作。笑って笑って泣いて泣いた」と絶賛。試写会に参加した日経ウーマノミクスの会員からも「今までの映画で一番泣きました」「強い愛を築きたいと思いました」「パワーをもらいました」「もう一度見たい」といった感想が相次ぎました。
2019.3.6東京
キャリア、パートナー、家族を想う 映画『ビリーブ 未来への大逆転』
86歳で米最高裁判事として活躍するルース・ギンズバーグ氏。その若き日のキャリアを描いた作品の試写会に会員は勇気をもらいました。
2019.2.6東京
権力を握った女性3人の愛憎劇~映画『女王陛下のお気に入り』試写会
18世紀初めの英国王室を舞台にした映画『女王陛下のお気に入り』(2月15日全国公開、配給:20世紀フォックス映画)の特別試写会が2月6日、日経ホール(東京・大手町)で開かれました。権力の中枢にいる実在した3人の女性が繰り広げる愛憎劇。今年のアカデミー賞では最多タイの9部門10ノミネートの注目作品です。試写会を鑑賞した日経ウーマノミクスの会員からは「すごい映画」「しばらく忘れることのできない作品」との声が寄せられました。
2018.6.29東京、他全国5都市
私も自分らしく生きる! 映画『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』試写会
1973年、女性の歴史の転換点となった世紀の一戦が米国でありました。その実話を描いた映画は、働き女子に勇気と希望を与えました。