瀬戸久美子さん 『日経WOMAN』副編集長

早稲田大学を卒業後、日経ホーム出版社(現日経BP社)に入社。『日経トレンディ』『日経ビジネス』などの記者を経て、2014年から『日経WOMAN』副編集長。趣味は旅行、片付け、歌うこと、日記を書くこと。好物はラム肉、ブロッコリー、キノコ、ハイボール。

食事と健康、気をつけていること、
気になること

健康診断で「血糖値のアップ・ダウンが激しい」と指摘されました。
糖質の上手な取りかたはあるのでしょうか。
コンビニ食が多いことの弊害についても知りたいです。

落ち着いて食事をする時間がないまま1日が過ぎていった。
短時間で空腹を満たしたいときは、チャイティーラテなどの飲み物(で、少しお腹が満たされる)を活用。
豆乳アレルギー(果物もダメ。みかんは大丈夫)なので、ラテのミルクは豆乳ではなく無脂肪を選択。
夜が会食と分かっていたので間食しないようにと思ったものの、想定外の差し入れをいただき、食べざるを得ず。
そして会食では、相手のペースに合わせて飲み過ぎ&食べ過ぎ、夜中に胃もたれした。食生活の改善って難しい。
朝は相変わらず食欲なし。
久しぶりに夕食は自宅で食べることができたので、大好きなラム肉をがっつり食べる。休日の夜は糖質を控えめにしている…はずが、夕食後に原稿を書いていたらお腹がすき、うっかり「じゃがりこ」に手を伸ばす。自堕落な食生活を再認識した土曜日だった。

倉貫早智先生のコメント

アドバイザー倉貫早智先生

神奈川県立保健福祉大学保健福祉学部准教授/
博士(食品栄養科学)

倉貫早智先生のコメント

アドバイザー倉貫早智先生

神奈川県立保健福祉大学保健福祉学部准教授/
博士(食品栄養科学)

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