• 働き方・暮らしの変化をプラスに
  • 参加無料

日経ウーマノミクス・オンラインセミナー
「コロナ時代、もっとウェルビーイングな人生へ」

2021.11.11(木)20:00~21:30オンライン

 新型コロナウイルス禍は私たちの生き方に大きな変化を促しました。8~9月に実施した日経ウーマノミクス会員のアンケート結果からは、これまでの働き方やライフスタイルを見直したことで、よりよく生きる「ウェルビーイング」な人生の道筋を見出した方が多くいました。他方で、コロナ禍のストレスにより生活の質を落としたという方も少なくありません。コロナ時代に心身の健康を保ちながら、よりよい幸せな人生を送るために、私たちは何をすればいいのでしょうか――。62歳でシェアアプリの会社ピーステックラボを起業した村本理恵子さん、『フィンランド人はなぜ午後4時に仕事が終わるのか』著者の堀内都喜子さん、コロナ禍でストレスを抱える女性の健康を意識した活動を進める大塚製薬の小出莉央さんをゲストに迎え、ファシリテーターの中村奈都子日本経済新聞編集委員とともに議論していきます。

開催概要

開催日時
2021年11月11日(木) 20:00~21:30
会 場 オンライン開催( NIKKEI LIVE )
対 象 「日経ウーマノミクス・フォーラム」会員 ※要事前申込
参加費 無料
申込締切

11月10日(水)

登壇者

▼ゲスト

・村本 理恵子さん(ピーステックラボ 代表取締役社長)

・堀内 都喜子さん(ライター、フィンランド大使館プロジェクトコーディネーター)

・小出 莉央さん(大塚製薬 ニュートラシューティカルズ事業部 製品部)

▼ファシリテーター

・中村 奈都子(日本経済新聞 編集委員)

主 催 日経ウーマノミクス・プロジェクト実行委員会
問い合わせ先 「日経ウーマノミクスイベント」事務局
E-mail: nwp-events@nex.nikkei.co.jp
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講師・登壇者

村本 理恵子さん

村本 理恵子さん

ピーステックラボ 代表取締役社長

1979年東京大学卒、時事通信社で世論調査・市場調査分析に従事。専修大学経営学部教授を経て、2000年ネットベンチャー「ガーラ」会長に就任し、ナスダックジャパン上場に貢献。09年エイベックス通信放送の取締役に就き、モバイル動画配信事業「BeeTV(現 dTV)」の立ち上げに参画。16年ピーステックラボを起業し、モノの貸し借りアプリ「アリススタイル」をスタート。日経ウーマンが選ぶ「ウーマン・オブ・ザ・イヤー」を01年と21年に2度受賞している。
堀内 都喜子さん

堀内 都喜子さん

ライター、フィンランド大使館プロジェクトコーディネーター

長野県出身。大学卒業後、日本語教師を経てフィンランドのユヴァスキュラ大学大学院に留学。コミュニケーションを専攻し修士号取得。帰国後は都内の外資系メーカーに勤務する一方、ライターや通訳としても活動。2013年より現職。著書『フィンランド人はなぜ午後4時に仕事が終わるのか』(ポプラ新書)は読者が選ぶビジネス書グランプリ2021でイノベーション部門賞受賞。ほかに『フィンランド 豊かさのメソッド』(集英社新書)などの著書がある。
小出 莉央さん

小出 莉央さん

大塚製薬 ニュートラシューティカルズ事業部 製品部

大分県出身。大塚製薬に入社後、名古屋支店で営業を担当。2015年広域営業部へ異動し、同年12月より現職。「ファイブミニ」を担当する。コロナ禍で運動不足や食生活の乱れ、ストレスにより、おなかの調子に悩みを抱える女性が増えていることに着目し、女性に寄り添ったブランドプロモーションに注力している。プライベートでは、社会人になって始めたテニスに熱中し、時間を費やしている。
中村 奈都子

中村 奈都子

日本経済新聞 編集委員(前女性面編集長)

千葉県出身。1991年、お茶の水女子大学家政学部卒、93年、日本経済新聞社入社。東京・大阪・名古屋で主に企業取材と消費者取材を担当。98年元旦から7月まで連載した日経の一面企画「女たちの静かな革命」の取材班メンバーとして、多様な生き方を選び始めた女性たちを取材。2017年創刊のNIKKEI The STYLE初代編集長、19年女性面編集長。21年より現職。キャリアコンサルタント、消費生活アドバイザーの資格を持つ。
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