ジブン磨き!ウマノミゼミナール

働くジブン さらに磨いてパワーアップ!「日経ウーマノミクス・プロジェクト」 会員向けセミナーシリーズ

日経ウーマノミクス・プロジェクト

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なでしこパワーは∞(無限大)
~起業、社会貢献でさらに輝くジブンに★

終了

自分のアイデアを形にしたいー。日常生活で気づいたことや自身の体験をもとに、起業や社会貢献の道に進む女性が増えています。大げさに構えるのではなく、女性ならではの自然体の〝気づき“や〝やる気”こそが、社会を大きく変える可能性を秘めています。起業や社会貢献でさらに輝くジブンに近づいてみませんか。経験者たちの体験談にはきっとヒントがたくさんつまっているはずです。ぜひご参加ください。

お申し込みは締め切りました。 多数のお申し込みを頂きましてありがとうございました。

主  催 日経ウーマノミクス・プロジェクト実行委員会
日  時 2016年3月9日(水) 19:00~21:00(開場18:30)
会  場 日本経済新聞社大阪本社1階 カンファレンスルーム
(大阪市中央区高麗橋1-4-2)
定  員 80名
受 講 料 無料
締め切り 2016年2月29日(月) ※応募多数の場合は抽選の上、締め切り後に当落をメールでご案内します。
対  象 「日経ウーマノミクス・フォーラム」会員の女性
会員登録はコチラから(会員登録には日経ID登録が必要)
ゼミナール
ナビゲーター
原田 知恵 さん(フリーキャスター)
お問合せ 「ジブン磨き! ウマノミゼミナール」事務局
〒101-0047 東京都千代田区内神田1-6-10 笠原ビル7F
(株)日経ピーアール内TEL:03-6812-8652 FAX:03-6812-8649(9:30~17:30、土・日・祝日は除く)
E-mail : nwp-seminar@nikkeipr.co.jp

プログラム

19:00~19:30

キーノートスピーチ

女性起業家のリアル~社長1700人から見えた真実とは

約1700人の女性社長を組織化し、多くの成功・失敗例をみてきた、女性の起業の第一人者が最新事情を解説します。年齢や業務内容、会社規模などのほか、社会的起業の最近のトレンドやNPOと会社の違いなどについてもご紹介します。

横田 響子(よこた・きょうこ)さん

横田 響子(よこた・きょうこ)さん

株式会社コラボラボ代表取締役(女性社長net.編集部)

株式会社リクルートにて営業、新規事業立ち上げ、事業企画を経験後、2006年に(株)コラボラボを設立。会員約1700人の「女性社長.net」(http://joseishacho.net)や女性社長300名が集結するイベント「J300」など女性社長を応援する企画に注力。2013年内閣府・男女共同参画局「女性のチャレンジ賞」を受賞。2014年「未来を創る日本の女性!フォーブスが選ぶ10人」(Forbes Japan)にも選出される。内閣府・男女共同参画連携会議議員、内閣府「国・行政のあり方を考える懇談会」委員を務める。
近著「女性社長が日本を救う!」(マガジンハウス)など。

19:30〜20:15

トークタイム

いま、求められるなでしこパワー~起業、社会貢献が社会を動かす力とは

独自の着眼点を生かした女性による起業、社会貢献が増えるなか「自身の問題意識を事業としていかに発展させていくか」や「長続きさせるためのコツは?」といった点について、キーノートの横田響子さんとともに経験者たちにたっぷりとお話して頂きます。これから起業、社会貢献に取り組もうとしている女性にとって学びどころ満載のパネルトークです。

川口 加奈(かわぐち・かな)さん

川口 加奈(かわぐち・かな)さん

NPO法人Homedoor理事長

大阪府高石市生まれ。大阪市立大学卒業。
14歳でホームレス問題に出会う。ホームレス襲撃事件の根絶をめざし、炊出しやワークショップなどの活動を開始。19歳でHomedoorを設立。自転車を修理してレンタル品として活用する事業や不要になったビニール傘をリメークして販売する事業などを通じ、ホームレスの人や生活保護受給者ら累計140名以上に就労支援、300名以上に生活支援を提供する。世界経済フォーラム(通称・ダボス会議)の「Global Shapers」や、「ウーマン・ オブ・ザ・イヤー2013 若手リーダー部門」(日経BP社)「第3回日経ソーシャルイニシアチブ大賞 新人賞」(日本経済新聞社)に選出される。

吉岡 マコ(よしおか・まこ)さん

吉岡 マコ(よしおか・まこ)さん

NPO法人マドレボニータ代表理事/産後セルフケアインストラクター

東京大学文学部卒業後、同大学院で運動生理学を学ぶ。その後、自らの出産を機に、産前・産後に特化したヘルスケアプログラムを開発、研究・実践を重ねる。2008年にNPO法人マドレボニータを設立。指導者の養成・認定制度を整備、現在20人のインストラクターが全国約60か所で産後ケア教室を展開。『産後白書』の出版など調査・研究にも尽力。2011年、マドレ基金をたちあげ、ひとり親、多胎児の母、障害児の母など、社会的に孤立しがちな母親たちへの支援を始める。2014年「第2回日経ソーシャルイニシアチブアワード国内部門賞」(日本経済新聞社)を、2015年「Googleインパクトチャレンジグランプリ(Women Will賞)」をそれぞれ受賞。著書「みんなに必要な 新しい仕事」(小学館)など。

原田 知恵(はらだ・ともえ)さん

原田 知恵(はらだ・ともえ)さん

キャスター

1998年、JALウィング航務部入社、2001年JALエクスプレス入社、客室乗務員として勤務。
03年、テレビ大阪アナウンサーとして入社、報道ニュース番組キャスターを務める。06年、テレビ大阪を退職、舞夢プロに所属。以降、フリーアナウンサーとして活躍。

20:15〜21:00

交流会(軽食付き)

参加者同士で楽しくご歓談いただく場です。