- 新しい働き方を生み出そう
- 参加無料
日経ウーマノミクス・オンラインミーティング
「ウィズコロナ」時代、どんな働き方で、どんなキャリアをめざす?
2020.10.3(土)10:30~12:00オンライン
新型コロナウイルス流行で多くの人が働き方の変化に直面した2020年。これからどう働き、キャリアをデザインしていくか、ゲストスピーカーと記者がナビゲートし、全国の日経ウーマノミクス・フォーラム会員のみなさんと考えるオンラインミーティングを開催します。日本経済新聞女性面の特集と連動。コロナ禍でテレワークが拡大した4月、ウーマノミクス会員に調査を実施し、企業や個人の対応を特集しました。現在もベストな働き方の模索が続くなか、この秋、再びウマノミ会員に働き方の変化の「いま」についてアンケート。オンラインミーティング直前にその調査結果特集を予定しています。
開催概要
開催日時 | 2020年10月3日(土) 10:30~12:00 |
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場 所 |
オンライン ※ Zoomを使用。アクセス用URLなどの情報は10月1日(木)ごろ当選者の方に送付します |
対 象 | 「日経ウーマノミクス・フォーラム」会員の女性 ※ 要事前申込 |
申し込み締め切り | 2020年9月29日(火) |
登壇者 |
ゲストスピーカー: 河崎由美子さん(積水ハウス住生活研究所長) パク・スックチャさん(アパショナータ代表取締役) ファシリテーター:中村奈都子(日本経済新聞女性面編集長) サポーター:畑中麻里(日本経済新聞生活情報部女性面デスク) |
主 催 | 日経ウーマノミクス・プロジェクト実行委員会 |
プログラム |
ゲストスピーカーに8月3日(月)付女性面インタビューに登場したパク・スックチャさん、日経ウーマノミクス・パートナーとしておなじみの積水ハウス住生活研究所長の河崎由美子さんが決定!「ポストコロナ」の働き方、キャリアデザインについてアドバイスを聞きながら、ライブアンケートや質疑で参加者のみなさんと一緒に考えていきます。
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講師・登壇者
河崎 由美子 さん
積水ハウス住生活研究所長
- 兵庫県出身。幼少期を複数の国で過ごす。1987年、神戸大学工学部建築学科卒、積水ハウス入社。一級建築士。住宅の採光・照明などの研究に始まり、キッズ、収納、食空間、睡眠、ペット、ユニバーサルデザインなど、一貫して生活に密着した分野の研究開発を担当。2018年に「幸せ住まい」を研究する住生活研究所の初代所長に就任。2017年に卒母。マラソン歴8年、水泳歴は15年。
パク・スックチャ さん
アパショナータ代表取締役&コンサルタント
- 日本生まれ、韓国籍。ペンシルベニア大経済学部卒。日本と米国で米国系企業に勤務後、日本に戻り米国系運輸企業に入社。日本・香港・シンガポール・中国など太平洋地区での人事や管理職研修企画・実施を手がける。2000年にアパショナータを設立。ダイバーシティーの専門家として、働き方や人材の多様性について企業の意識や風土改革、研修に携わる。一男一女の母。米シカゴ大経営学修士(MBA)。
中村 奈都子
日本経済新聞社女性面編集長
- 千葉県出身。1991年、お茶の水女子大学家政学部卒、93年、日本経済新聞社入社。東京・大阪・名古屋で主に企業取材と消費者取材を担当。98年元旦から7月まで連載した日経の一面企画「女たちの静かな革命」の取材班メンバーとして、多様な生き方を選び始めた女性たちを取材。2017年に創刊したNIKKEI The STYLEの初代編集長を経て19年4月から現職。一人息子は高校生。
畑中 麻里
日本経済新聞社生活情報部次長、女性面デスク
- 熊本県出身。1997年、九州大学教育学部卒業、日本経済新聞社入社。証券部などで企業担当を経て生活情報部所属。2009年から女性、子ども、高齢者、働き方、フード、消費財などをテーマに生活者の視点を重視したアプローチで紙面作りをする。デスク業務としては日経プラス1、朝刊女性面・大学面などを担当。小学生と保育園児の1男1女がいる。